よくあるご質問(FAQ)
入学に関して
毎年、書類提出の第1次出願期間は10月中旬から12月中旬(冬休み前)です。ただし、ご家族の転居時期に合わせて年間を通して出願を受け付けており、空き状況に応じて入学が可能です。
Veracross Admissions Portalを通じてオンラインで申請を行います。申請には、本人と保護者の個人情報、健康・予防接種情報、学校成績表のアップロード、教師推薦状(アオバ指定フォーマット)などのチェックリストがあります。申請は[こちら]から開始できます。
申請手続きは以下のステップで行われます:ウェブサイトから申請開始→Veracross Admissions Portalで必要項目をすべて入力→入学担当者が申請内容を審査→出願者本人(子供)と保護者の面接 →入学学年の確認および言語能力の評価
面接では、生徒が今の学校で何を楽しんでいるか、アオバに何を期待しているかをお聞きします。また、保護者にはお子さまに国際教育を受けさせたい理由を伺います。ご質問への回答の場でもあります。
入学試験は主に以下の目的で行います:生徒のこれまでの学習成果や学習の理解度を評価→必要な学習サポートや言語支援の必要性を確認。すべて年齢に適した内容で、簡単でストレスの少ない形式です。生徒の力を十分に発揮できるよう配慮しています。
定期的にオンライン説明会を開催し、時期により、キャンパスツアーを実施しています。
はい、アオバでは日本人を含むあらゆる文化・国籍をバックグラウンドもつ生徒を歓迎しています。ただし、探究型のチーム学習に適応できることと、学校理念にご家族が共感されていることが必須条件です。
アオバの授業は基本的にすべて英語で行われます。G1〜G9では、英語力が学年レベルに達していない生徒向けに、クラス内サポートプログラムを提供しています。詳細は【サポートサービス】をご覧ください。
新入生向けの奨学金制度は現在ありません。
保護者との連絡には、少なくとも一人の保護者が英語でのコミュニケーションが可能であることが必須です。授業についていける十分な英語力が必要ですが、学年レベルより少し下の英語力の生徒も一定数受け入れており、サポートプログラムを活用いただきます。幼児期(K〜G1)は英語がほとんど話せない生徒も、家庭での言語支援がある場合に限り受け入れ可能です。
アオバでは学生ビザを含むビザ申請のサポートは行っていません。
アオバについて
アオバでは様々なバックグラウンド、国籍、文化的多様性をもった教員陣がいます。40以上の異なる国籍をもつ生徒が在籍しています。生徒の約半数は日本のパスポートを持ち、その多くは帰国子女や二重国籍者です。
いいえ、アオバは世俗的な学校で、あらゆる人種・宗教・文化の生徒を歓迎しています。
アオバは国際学校評議会(CIS)およびニューイングランド教育機関認証委員会(NEASC)に認定されています。さらに、国際バカロレア(IB)認定校として、PYP、MYP、DPプログラムを提供しています。文部科学省にも認めらている高校卒業資格を提供できるため、日本も含め世界中の大学への進学が可能です。
いいえ、英語学校ではありません。幼稚園から高校まで(K〜12年生)のフルタイム国際学校であり、すべての主要科目は英語で教えています。
学年は8月下旬から6月までです。任意参加のサマースクールもあります。8月が基本の入学時期ですが、海外転勤などで年度途中の入学も、学年の空き状況に応じて受け付けています。日本の学校年度終わりに合わせて4月入学も可能です。編入学を希望される場合は事前に入学担当者にご相談ください。
国際的なご家庭にとって、英語での継続的な教育は大きなメリットになります。アオバでは、少人数制クラスと国際的なカリキュラムにより、創造性や批判的思考を伸ばす環境を提供しています。母国の学年と遅れを心配される保護者にも、国際学校は良い選択肢となります。
カリキュラムについて
アオバはPYP、MYP、DPのIBカリキュラムを全学年で提供するIBワールドスクールですグローバルリーダーシップ、起業家精神と革新、効果的なコミュニケーション、賢いリスクテイク、問題解決能力の育成を教育の中心に据えています。
国際舞台で自信を持って活躍できる思考力・視座を育むことに重点を置き、5つのコアバリュー(グローバルリーダーシップ、起業家精神と革新、効果的コミュニケーション、賢いリスクテイク、問題解決能力)を育成します。
国際バカロレアはスイス・ジュネーブに本部を置く非営利教育財団で、3歳から19歳までの学生を対象に、知的・人格的・感情的・社会的スキルの発達を支援する4つの教育プログラムを世界162カ国で5,800校以上提供しています。
日本語科目を除き、すべて英語でネイティブ教師が教えます。入学前に英語力を確認し、必要に応じてサポートプログラムに参加していただきます。
クラスについて
アオバの平均的な生徒対教師の比率は15:1です。幼稚園・プリスクールは最大16名、教員2名体制。1・2年生は最大20名、3年生以上は最大25名です。クラスの定員は最大人数で調整していますが、常に満員とは限りません。
ほとんどのクラス担任は海外から採用した英語ネイティブスピーカーです。教員は高い資格を持ち、子どもが好きで教育に情熱を注ぎ、協調性があり、常に教員としても学び続けています。
はい。すべての教員は各レベルでの教員資格と免許を取得しています。また、定期的にプロフェッショナル・デベロップメント研修に参加しています。
開始と終了時間は以下の通りです。 ・幼稚部〜9年生:8:30〜15:30 ・10年生〜12年生:9:30〜15:30
学校生活について
はい。目黒・光が丘両キャンパスに複数のバス路線があります。光が丘キャンパスのバスは幼稚部〜初等部6年生優先です。詳しくはお問い合わせください。多くの生徒は公共交通機関を利用しています。光が丘キャンパスは都営大江戸線光が丘駅から徒歩12〜15分で、駅から無料シャトルバスも運行しています。文京キャンパスはJR山手線巣鴨駅から徒歩圏内です。*アオバ生徒はJR・地下鉄の学生定期券割引対象外です。
はい。スポーツ、アート、ダンス、音楽など、教員や外部の専門家が指導する多彩なアフタースクールプログラム(ASP)を提供しています。詳しくは【ASP】をご覧ください。
はい。現生徒および新入生向けに6月から8月まで開催し、事前登録が必要です。通常は春頃から申し込みが始まります。時期によっては、プログラムは地域の子どもたちも含め外部生も参加可能です。
全生徒に制服がありますが、日常の着用は光が丘・文京キャンパスでは任意です。詳細はドレスコードポリシーをご確認ください。
はい。すべてのご家族にボランティア参加を歓迎しています。ファミリーコミュニティが定期的な交流会やイベントを企画しています。
敷地はフェンスと鉄製ゲートで囲まれています。火災、地震、ロックダウンの避難訓練を定期的に実施しています。低い生徒対教員比率により迅速な対応が可能です。
看護師が常駐しており、緊急時も日常的な体調不良も対応します。
ハロウィン、冬のコンサート、春のカーニバル、ファミリーデイ、スポーツデイなど、日本と国際的な祝日に合わせた多彩なイベントがあります。カレンダーで日程をご確認ください。
目黒キャンパスのK2のみおむつ外しとおむつ交換のサービスがあります。経験豊富な女性教員がトイレトレーニングをサポートします。光が丘キャンパスの入学にはトイレトレーニング済みが必須です。
はい。詳細はお問い合わせください。
いいえ。学生が単独で住むことはできず、保護者と同居が必須です。
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