カリキュラム
Aobaにおける国際的な学び
私たちの学びのアプローチやカリキュラムの詳細は、「Aoba International Learning Document」にてご覧いただけます。
継続的な一貫教育カリキュラムを提供
アオバジャパン・インターナショナルスクールでは3歳から18歳までの児童・生徒を対象に継続した国際的な教育カリキュラムを幼稚部から高等部までの一貫教育として提供しています。





本校は国際バカロレア教育(IB)を通じて、グローバルリーダーやアントレプレナー等社会に革新をもたらす人材育成を重視しています。 特に効果的なコミュニケーション力や問題解決力、リスクマネージメントスキルの習得するための教育に力を注いでいます。
本校が国際バカロレア教育を採用した理由は以下のような素養を培う生徒の育成に役立つと考えたからです。
- 前向きに物事をとらえ、オープンマインドな気持ちで挑戦する
- 自分自身と自分の考えに自信を持つ
- 理論的な意思決定を行う
- 互いに共有する人間性を尊重し仲間になる
- 現実の世界や複雑で予測不可能な状況から学んだことを応用することができる
国際的な視野を持つ人々のこうした特性は、知的発達や学業での成功にとどまらない、人間としての幅広い能力と責任を表しています。
EACH PROGRAMME’S CAMPUS
PRIMARY YEARS PROGRAMME
生涯学習は、子どもの本来の好奇心や周りの世界についての疑問から始まります。本物の学習体験とは、自信を持ってチャンスを見出したり、発見したりすることで、子どもたちが自ら学びを構築していくことを可能するものです。子どもたちは日常的に挑戦するという体験を積むことで、問題を解決し、思考や気持ちを効果的に伝える力を育み、他人と協力して成長する方法も学びます。アオバの初等教育では、子どもたちの将来のために健全な教育基盤を確立し、子どもたちが挑戦的に成長できる教育環境を提供しています。 アオバにおける学習者の育成では、以下の人材育成を目指しています。
- グローバルリーダー
- 起業家
- イノベーター
- 効果的なコミュニケーター
- 賢明な考えを持つリスクテイカー
本校は、3~12歳へのカリキュラムとして、国際バカロレアの初等教育プログラム(IBPYP)を採用しています。IBのPYPカリキュラムを用いて、すべての子どもたちに対し、国際標準の教育を提供できていることを誇りに思っています。 PYP学習は、積極的に好奇心を育むように設計されています。本質的な知識とスキルの習得、概念理解の発展、積極的な姿勢、そして責任ある行動、これらすべてのバランスがとれるようになる学習内容です。

幼児教育 (K2 to K5) *K2- 目黒キャンパスのみ
幼児期のプログラムでは、遊びを通して、社会性、思考力、コミュニケーション力、身体能力、自己管理能力を身に着けます。生徒は、国際的に重要な様々ある学術的テーマを学ぶ中で、概念理解を探究します。当校では現在、探究テーマに対して、遊びと探究の原動力となる子供たちの興味関心に焦点をあて、アオバの教育理念に沿った、年間を通した探究へのアプローチをとっています。
目黒キャンパス:K2~K5クラス(対象:1.5歳~6歳)
- 目黒キャンパスに関する詳細はこちらをご確認ください。
- Meguro Early Years (K2-K5) Programme of Inquiry 光が丘キャンパス幼稚部:K3~K5 (対象:3歳~6歳)幼稚部のクラスは、学年を超えて学ぶマルチエイジクラスでの学習環境が構成されています。
- 光が丘キャンパスのマルチエイジクラスに関する詳細はこちらをご確認ください。
- Hikarigaoka Early Years (K3-K5) Programme of Inquiry
初等教育(Grade 1-6)
子供たちは、地球規模で共通した意義のある6つの課題に関して「探究の単元(UOI:unit of inquiry)」を通じて探究し、学びます。学習のテーマは、子供たち自身で、魅力的、有意義かつ挑戦的なものを検討し、課題に取り組みます。
ONLINE INFORMATION SESSIONS

Loading events...
PYP Exhibition
PYP エキシビション は、初等部学習の最後を飾る集大成的なプロジェクトであり、生徒が自分の学習を有意義な形で発表できる機会です。生徒たちは、エキシビジョンの期間中、教員や他の生徒たちと一緒に自分たちの学びを祝い、インタラクティブな学習活動を行います。自分たちの行動が世界にどのような影響を与え、地域社会にインスピレーションを与えることができるのかを知る、生徒たちにとって素晴らしい機会となります。 アオバでのPYPエキシビションに向けての取り組み詳細は、以下のビデオをご視聴ください。