特別科目プログラム

アオバジャパンインターナショナルスクールでは、充実したサポートプログラム、日本語カリキュラムの統合、そしてデジタルリテラシーへの取り組みにより、バランスの取れた学生生活が提供されています。生徒一人ひとりのニーズに合わせた学術的および情緒的なサポートがあり、テクノロジーは学習全体に組み込まれており、21世紀型スキルの育成を目指しています。

また、アオバは芸術活動やパフォーミングアーツを通じて創造性を重視しており、音楽、演劇、作品展示などの機会が用意されています。スポーツや体育も、チームワークと健康促進を目的としており、生徒の全人的な成長を支える包括的なアプローチが取られています。

テクノロジー教育

アオバジャパン・インターナショナルスクールでは、めまぐるしく変化する世界で成功するために必要なデジタル社会への対応力を身につけるために、テクノロジーが学習のあらゆる側面にシームレスに織り込まれています。初等部1年生から始まるBYOD(Bring Your Own Device)プログラムでは、各生徒がパソコンを持参して学ぶだけでなく、インタラクティブ・ディスプレイ、高速インターネット、仮想現実、拡張現実、ロボットキット、3Dプリンターなどを含む現代における標準的なテクノロジーツールやハイテク環境を活用して日々の学習をすすめています。これらデジタルリソースの活用は、実社会における学問的または専門的な分野を学習する際、子供たちが没入して協働学習を行うためのサポートに繋がります。また、アオバの包括的なデジタル・リテラシー・フレームワークは、IBの学際的アプローチに沿い、技術的なテクノロジースキルを習得するだけでなく、デジタル・シチズンシップやテクノロジーの責任にある使い方、健康管理(ウェルネス)といった重要な概念をカリキュラムに組み込んでいます。GoogleとAppleの認定を受けた教職員とICTスペシャリストのサポートにより、生徒たちはテクノロジーの活用を創造的、倫理的、効果的に学べます。また通常の授業以外でも、コンピューターサイエンスやデジタルデザイン、ロボティクスなどを学べるアフタースクール・プログラムもあり、加えて「Hour of Code」のような世界的にも注目されているコーディングを学べる特別授業への取り組みなど、アオバの子供たちには様々なテクノロジー教育から学ぶ機会が用意されています。テクノロジーにおける教育的な取り組みを通じて、生徒たちを取り巻くデジタルな生活環境の中で、一歩先を行くだけでなく、イノベーションを起こし、前向きな変化をリードする力をも身につけられるようになります。