特別科目プログラム

アオバジャパンインターナショナルスクールでは、充実したサポートプログラム、日本語カリキュラムの統合、そしてデジタルリテラシーへの取り組みにより、バランスの取れた学生生活が提供されています。生徒一人ひとりのニーズに合わせた学術的および情緒的なサポートがあり、テクノロジーは学習全体に組み込まれており、21世紀型スキルの育成を目指しています。

また、アオバは芸術活動やパフォーミングアーツを通じて創造性を重視しており、音楽、演劇、作品展示などの機会が用意されています。スポーツや体育も、チームワークと健康促進を目的としており、生徒の全人的な成長を支える包括的なアプローチが取られています。

パフォーミングアーツ

アオバジャパン・インターナショナルスクールでは、幼稚部から高等部まで、音楽、ダンス、ドラマ、演劇の豊かな経験を提供する舞台芸術プログラムを実施しています。探究的な学習に根ざし、アオバのコアバリューに基づいたこのプログラムは、創造性やコミュニケーション、協調性を育みます。幼稚部から初等部6年生までは、全生徒が音楽を学び、歌、楽器、音楽リテラシー、音楽的伝統文化を探究します。このような経験は、生徒が音楽的なスキルを学ぶだけでなく、IBの学習者像で推奨する特性、思考力、コミュニケーション能力、オープンマインドを身につけることにも繋がります。アオバで学ぶ音楽は、芸術的表現であると同時に、世界とつながるための強力な媒体であることも伝え、生徒が生涯にわたって芸術に対する感謝の気持ちも育むような教育を実施しています。

中等部では、表舞台と舞台裏の制作両方に生徒が携わり、年間を通じて行う演劇制作があります。この没入型とも言えるパフォーミングアートの学習体験では、劇場で上演されるパフォーマンス、照明、音響デザイン、セット作り、プロモーションの実践的な学習を生徒たちに提供します。高等部では、高校教育に特化した設備を備える文京キャンパスにつくられた音楽収録スタジオやブラックボックスシアターを活用して、音楽やパフォーマンスを学ぶ機会が提供されています。学校行事や実際の舞台で演奏や表現することを通して、生徒たちは音楽家として、芸術的表現者として、そしてグローバルシチズンとして成長することができます。

パフォーミングアーツのイベント

KPASS 2024

KPASS 2024

Performing Arts Performances

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KPASS 2023